ソーラーエッジで、パネルのケーブル長を決める時に気づいたこと

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ソーラーエッジで横一列にパネルを設置する際の
パネルのケーブル長を決めようとして気づいたこと

ソーラーエッジでの配線は、
パネルとオプティマイザーを接続するので、
必要なパネルケーブル長は、オプティマイザーのケーブル長に左右される
と思っていましたが、

配線パターンを、具体的に作ったところ、

「パネル同志を繋ぐことが可能な長さだけで決まる」
(オプティマイザーのケーブル長は無関係)
であることがわかりました。

ソーラーエッジ配線検討

〇パネルの上下を交互に変えた場合
  パネルの必要ケーブル長:パネル長辺の長さの半分

〇パネルの上下の向きをそろえた場合
  パネルの必要ケーブル長:パネルの対角の長さ

もっとも、留意点はいくつかありますが、

1、オプティマイザー間の接続長さが届くかどうかの検討は別途必要
  (上の絵だと、オプティマイザー間のケーブル長>パネル長辺の長さ)

2、上の前提は、パネルケーブルがパネルの長手中央から出ている、
  ハーフカットセルパネルで、かつ、
  ソーラーエッジの配線がパネル2枚直列型

まずは、パネルの上下を揃えるか、交互に変えるか
少し悩んでみたいと思います。

ケーブル短いほうが良いが、
上下交互に変えるハンドリングをやり切れるか。

参考になれば幸いです。

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