税務署の立ち入り検査で、会計ソフトデータでの売上を使う分析が全く意味をなさなくなった話

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融資申込で、金融機関さんからの依頼?指示?で、
試算表を作ることになり、
入力を怠っていた私としては、バタバタしているわけですが、

改めて内容を見ると、売上関連のデータが、
全く意味をなさなくなっていることを実感しました。

理由:
税務署の立ち入り検査で、入金が無くても確定している売上は
決算月に、売掛金として取り込まないと脱税扱いにする。

脅された 正しくご指導いただいたので、
期初付(当社の場合は4月)分の、売上の殆ど、
5月分もそれなりに、売上が前期に回ってしまったから。

その結果、
月ごとの売上比率が、現実を全く表していません。。
月別売上比率

一番の稼ぎ頭の4月分が殆ど全部、
5月も、それなりの部分が、売上無評価ってどうよ。。

もちろん、期トータルで見れば、来年の3月に、
来年の4月分や5月分売上が売掛金として乗ってくるので、
比率のずれは無くなるわけですが、

融資申込時の試算表のタイミングですと、
会社の収益力が、マルっと稼ぎ時1か月分半位
過小評価されてしまいます。。

この試算表で財務分析されて、
売上絡みの分析値が悪くて、融資落ちたり、減額されたらヤダなあ。。

案件実行にもたつくことで、事業開始遅れれば、
その分、当社の実績の伸びが鈍化し、
当社から取れる税金も減るんですけど。。

試算表が売上過小評価されていることを、
頑張ってアピールして伝えるしか、
今となってはやれることなさそう。。

頑張って、事情説明してこようと思います。
実際に審査するヒトに伝わると良いのですが、、

参考になれば幸いです。

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