過日、当社の発電所のうち1箇所について、
経産省のご担当者様から、
〇すごく丁寧な事前電話
と
〇すごく威圧感のある文面
のセットで、構造について説明を要請されておりました。
(電話では、お互い終始丁寧なやり取りで終わり、
当方も、すごく丁寧に対応する気満々の中、
いきなりけんか腰の、ぐーで殴るような文面が届き、非常に驚きました)
その際、気を取り直して、真摯で丁寧な文書で回答を差し上げていましたが、
この度、また丁寧な電話と共に、現地立会を要請されました。
後ほど文書で連絡するというお話をいただきましたが、
前回のパターンですと、文面は推して知るべしだと予想しています。
(おそらく、
〇法に基づき、立ち入り検査を行う
〇従わないと刑罰に処す
〇不服があれば審査請求できるが、期日を過ぎると処分の取り消しは出来ない
という内容だと思われます)
文面を見て、じっくり対応しようと思います。
参考になれば幸いです。
対風であおり風(逆風)の部分ですよね!
また、ぜひ結果を教えて頂けると助かります。
設計ガイドラインありがとうございます!
実は今回、このガイドラインの式で計算してみたんです。
地上設置 順風(正圧)の場合、式(6)による。
C a=0.35+0.055θ-0.0005θ2 ………………… (6) ただし、5 度θ60 度
地上設置 逆風(負圧)の場合、式(7)による。
C a=0.85+0.048θ-0.0005θ2 ………………….. (7) ただし、5 度θ60 度
対積雪、対地震、対風がありますが、
場所にも拠るのですが、今回の設置場所では、
対風であおり風(逆風)の部分が一番シビアでした。
パネルのことは多少気にかけてはいたのですが、
架台の、架台に対して垂直に入ってくる、水平風に対する強度は未知数ですね。。
施工会社さんにお任せだったのが実態。
ホームセンターで売っている単管よりは分厚く、径が大きいものを使っていたり、筋交いとかは入れているのですが、、
多分、現地での焦点は、
〇検査費用がどうなるか
〇必要な場合、改善をどうしていくか
がポイントになると思うので、このガイドラインを熟読して、
後者になった場合、有効でかつ安価な着地を見出したいと考えています。
少しでもお役に立てたなら何よりです。
地上設置型太陽光発電システムの設計ガイドライン 2019 年度という資料も見つけましたので、参考にお送りしますね。
https://www.nedo.go.jp/content/100895022.pdf
PVまにあさん、こんばんは。
実は掲示直後には、リアル書面アップしていたのですが
イジメに合うとイヤなので取り下げています。(^^;
興味あれば28日にでも(^^
今回は理論武装も始めましたが、構造計算大活躍ですよ。
ただの飲み会ネタ(笑)と化してた航空工学専攻時の能力を
必死で呼び覚ましながらまとめました。
PVまにあさんの数値、検算に使わせてもらいました。
ありがとうございます♪
PVまにあです。
すごく気になります!!