パワコンから電力量計までの売電量の減衰率

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Bルートを導入してわかったことーその1

パワコンの遠隔監視装置の発電量の合計と
Bルートの計量値を比較してみました。

パワコンからメーターまでの秋口の減衰率

1%を切ってますね。
思ったほど減衰していなくて、ホッとしました。

気温が低い秋口だからかもしれません。

暑い時期にどの程度、減衰率が変動するか、
これがわかれば、温度を下げる打ち手の効果測定がしやすくなり、
着手の可否の大きな材料になりそうです。

参考になれば幸いです。

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太陽光発電ムラ市場 パワコンの電気代を10分の1に!

4 Comments

yuki2822

sun33さん
コメありがとうございます
パワコン箇所と計量器箇所の比較ですので、
配電ケーブルの話では無いです。
三相の場合は、私の発電所は大抵16Sqです。
距離あるところはもっと太くします。
⇒私の発電所の多くは、結構パワコンは分散配置します。
原理では無く、事例として良い悪いを判断しているヒトからは、いっぱいタブーを犯しているように見えるかもしれません。
しっかり配線太くしてるんですけど、外からは見えないですからね。

1%ですと、年3万円、20年で60万円くらいだと思いますが。
なお、通常は1%で収まらないようです。

sun33

配電ケーブルは、100Sqでしょうか。150Sqでしょうか。
1%でも20年ともなると一体いくらになるのでしょう。
単純に「年間収入×1%×20年」で単純計算できるのでは???
夏になれば、熱で効率は変わると思われます。
数値で比較する事が大切だと思います。

yuki2822

こちらこそ、先日はご配慮ありがとうございました。
想定より、確かに少ないですよね。
三相だからなのか、気温の問題なのか、
近々単相もBルート開通させますので、
比較すれば、今より少し傾向が見えてくると思います。

kozo

先日はありがとうございました。
これですね。
想定よりも差が少ない感じです。
当社発電所も毎月の検針結果と遠隔監視装置の差を確認したことがあるのですが、おおよそ、±3%程度あったような記憶があります。

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