ヒト様が設置したパワコン交換で気づいた良い点と悪い点
遠隔地の為、設置と配線を外注したパワコンの交換作業を行いました。
下は、パワコン配線を外す直前の写真
配線上、気づいた良い点、悪い点は以下の通りです。
〇良い点:プラスケーブル、マイナスケーブルをそれぞれ束ねている
本体からケーブルを抜く時、プラスとマイナスを
短絡してしまうことがあります。
(感電だったり、スパークしたりする)
これは、プラス乃至マイナスの線を本体穴から抜くときに、
別の線が、裏で引っ掛かって付いて来る為に発生します。
これを回避するため、いつもは、絶縁テープで、
プラスケーブル、マイナスケーブル
それぞれ束ねてから、本体穴から抜いているのですが、
予め束ねていてくれたため、この作業が不要、かつ、
絶縁テープよりしっかり固定されていたため、
安心感が高い作業が出来ました。
〇悪い点:ケーブルに対応する端子との対応する表示が無い
・上から何番目の端子に差しているか とか
・何番の端子に差しているか
という表記が、ケーブル側にありませんでした。
このまま抜いてしまうと、
本体を交換した後、どのケーブルをどの端子に差せばよいか
わからなくなります。
今回、仕方ないので、ケーブル毎に白いテープを貼り、
P1-1とか、p2-1とか、端子番号を書くことになりました。
ヒトの作業物を見ることは、勉強になりますね。
参考になれば幸いです。
kozoさん
コメありがとうございます。
こちらこそ、バタバタで失礼しました。
ただ、ゴールデンウイークくらいまでは、
こんな状態ばかりかもしれません(汗)
これに懲りず、引き続きよろしくお願い致します。
先週、都合付かず申し訳ございませんでした。ちょうど夕方、JR神戸線のダイヤがかなり乱れていたようなので、もし食事会計画していたら、場合によっては、バタバタだけして終わったような気がします。結果的には良かったのかもしれません。
次の機会に是非!