何度か記事ってきましたが、
私の発電所はパワコン下と一部草刈りしにくい場所以外は、
防草シートを敷きません。
防草シートの代わりに、
近隣との共存共栄を志向して、月次以下のサイクルで
現地のヒトに、目視チェックと草刈りを委託しています。
(防草シート費用を、現地の雇用創出に使っています)
今回、Non-fit発電所をfit発電の近隣に増設したのに伴い、
Non-fit発電所も目視チェックと草刈りを委託することにしました。
保守性を考え、発電所が違っても、極力パワコン機種を揃えてきましたが、
この発電所は、ここでは書けないノウハウ?(笑)から、
これまでの機種が使えず、初採用となる機種採用となりましたので、
この機種を初めて見る現地の方向けに、
チェック内容説明案を作ってみました。
極力、写真による報告をもらう工夫をしています。
架台やパネルの裏とかのチェックも、勿論してもらいます。
手順は既存発電所と変わりませんので、
新たに説明案は作りませんでしたが。
〇極力枚数を増やさないこと
〇手順の説明以外に、何を意図したチェックかを伝えること
が、チェック作業の効率を高めると共に、
チェックの品質の向上や、不具合に気づいてもらいやすくなる
ポイントだと思います
参考になれば幸いです
denzaiyaさん
コメありがとうございます。
現地ネットは光回線という過保護な位な状況なのですが、
お恥ずかしい話
>固定IPもしくはDDNSなど多少の通信知識
で引っ掛かってしまっています。。
現時点ではBルートで総発電量を、
近隣の似た条件のFIT発電所と比べて
判断している状況です。。
パワーモニター設置しているなら、ネットにつないで自宅からパワーモニター普通に見れますが、ネット回線設置されないのでしょうか?
普通といっても、固定IPもしくはDDNSなど多少の通信知識は必要になりますが・・・
sun33さん
コメありがとうございます
確かに、リセット方法や臨時応急処置マニュアル要りますね。
追加します。
見てもらっている機種のパワコンのはあります。
メーターの写メはパネルや架台のチェックと
いった、通常点検項目に入っています。
検針票(検針データ)は今のところ
貰えるメドは立っていません。
年明け東電パワーグリッドとの折衝になります。
イレギュラーなことをすると、いろいろ出てきますね。
リセット方法や臨時応急処置などの「故障時対応マニュアル」が必要かも。
私の会社には、その様なマニュアルが完備されています。(使った事ないけど)(作るのは、私です)
系統メーターの定期「写メ」も必要とか。。
検針票が無くなったと聞きましたが。。