粉砕機エンジンがかからない原因は意外な場所に?

(カテゴリ: 道具)

久々にウッドチッパーを使おうと準備を始めたのですが、思わぬトラブルに見舞われました。

ハイガー産業のエンジン式粉砕機「HG-GS-65S」。 馬力もあって頼りになる相棒なのですが、いざリコイルを引いても、うんともすんとも言いません。

「またか……」と思いつつ、一通りの点検を始めたのですが、そこには予想外の「怖い」原因が隠れていました。

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エンジンがかからない!まずは基本の点検

エンジンがかからない時、まずは以下の項目を片っ端から確認しました。

  • エアフィルター:汚れなし、綺麗。
  • 点火プラグ:カーボン付着なし、火花もバッチリ飛んでいる。
  • 緊急停止スイッチ:解除されている。
  • 燃料コック:しっかり「開」になっている。
  • オイル量:規定量入っている。
  • チョーク・アクセルレバー:始動位置にセット。
  • キャブ:綺麗。

ここまで確認してダメなら、あとは燃料系統です。「ガソリンが少なくてキャブまで届いていないのかな?」と思い、少しガソリンを追加して、再びリコイルを引こうとしたその時でした。

足元に広がる「ぽたぽた」の正体

ふと足元を見ると、地面にガソリンが 「ぽたぽた」 と垂れているではありませんか。

「え、漏れてる!?」

慌てて漏れの元を辿ってみると、燃料ホースのガソリンタンク側とキャブ側の双方にがっつり 亀裂 が入っていました。

屋内保管だったのに、たった3年でここまで劣化するのかと驚きました。もし気づかずに火花が引火していたらと思うと、ゾッとします。

メンテナンス性の壁と教訓

それにしても、この燃料ホース。 数年で交換するような消耗品であるなら、もう少し交換しやすい場所に配置してほしいものです。奥まった場所にあるため、いざ交換となると結構な手間がかかります。

  • 屋内保管でも、温度変化でゴムの硬化・劣化が激しい。
  • 「久々の始動」の時こそ、可動部だけでなくホース類を真っ先に疑うべき。

 

油断で事故を起こさないために

エンジン系の機器は、燃料ホース点検も必須ですね。

「まだ漏れていないから大丈夫」ではなく、漏れる前に変えるのが鉄則ですね。私も早速、耐油性の高い社外品のホースを取り寄せて、予防整備を徹底しようと思います。

皆さんも、久々の作業前には「足元のチェック」を忘れずに!

こういった意味では電動のウッドチッパーも強い。悩ましい。

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