受験申込期限迫る 第二種電気工事士
平成30年度第二種電気工事士後期受験申込期限が明日の午後5時までとなりました。
第二種電気工事士のできる事
第二種電気工事士は、国家試験で一般住宅や小規模な店舗、事業所などのように、電力会社から低圧(600ボルト以下)で受電する場所の配線や電気使用設備等の一般用電気工作物の電気工事の作業に従事することができます。
小出力発電設備の電気工事作業にも従事することができます。小出力発電設備とは、発電電圧が600V以下で、1.出力50kW未満の太陽光発電設備、2.出力20kW未満の風力発電設備および水力発電設備、3.出力10kW未満の内燃力発電設備および燃料電池発電設備、4.上記合計出力50kW未満の発電設備です。
受験料、試験内容
受験料は、ネット申込で9300円です。10月7日に筆記試験があり合格すると12月8日か9日にある技能試験に進むことができます。技能試験では40分で図のような工作物を作ります。
自宅の電気工事や低圧太陽光発電所のちょっとした工事を法的に行えるようになり、何かと便利になります。これからの勉強でも充分間に合います。電気工事についての勉強にもなりますのでトライしてみてはいかがでしょうか?
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