新たな融資を受けようと、再生可能エネルギーの融資制度のある銀行をネットで見つけ、電話でアポを取って面談に行きました。
最寄りの支店でも市外に住んでいるため、前回のように担当エリア外で断られるかもと心配しましたが、電話でのアポ取りの際にその点を確認したらそれは問題ないとのことでした。
私がネットで見つけた再生可能エネルギーの融資制度は四年前のプレスリリースのため、現在は制度での融資ではなく通常の融資として総合的に判断するそうです。
面談では、プロパーローンであること、期間は15年以内、利率1〜2パーセント程度、土地か設備に抵当権を設定する可能性があり、本店の判断によっては他物件の土地か設備まで根抵当権を設定するかもしれないとのことでした。
融資を受ける物件として、既に契約済みの案件の融資をお願いしたところ、プロパーローンだと柔軟に対応が可能とのことで、契約時の前払金にがあっても契約書、請求書、振込明細があれば後追いで融資できるそうです。
審査は本店決済で、資料を揃えてからひと月程度の審査期間がかかり、その間も審査の進捗は随時教えてくれるそうです。
また、他金融機関で審査を受けてもこの審査には影響しないため、他行の審査を並行して受けていいとのことです。そして最終的な融資申し込み先は各金融機関の審査が揃ってから決めてくださいとのことでした。
提出資料は、確定申告3年分、所有する太陽光全てのシミュレーション、融資申し込みの物件の契約書と設備認定、前払金の関係資料でした。
資料提出はメールでは受け付けられないため持参か郵送になります。
これから揃えて提出してみようと思います。
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