野立て太陽光は儲かるのか、年間で計算してみました。
野立て5基（24円案件、80kW前後過積載）全体です。

2019年
売電収入1164万円
ローン返済-779万円
その他経費-272万円
手残り113万円

その他経費は、固定資産税、借地土地賃料、パワコン電気代、遠隔監視装置年間利用料、税理士費用、点検補修費用、税金（住民税、所得税、消費税）です。

5基全体の割には手残りは少ないです。

この年は前年に4基分の消費税還付があったので、確定申告で還付金を雑所得で計上しました。

そのため多額の税金を払うことになり、手残りはかなり少なくなりました。

普段は野立て太陽光の他、不動産や自宅屋根の太陽光も含めて計算しているので、今回は野立て太陽光だけに絞って計算してみました。

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