少し間が空いてしまいました。
野立て太陽光は儲かるのか、過去に遡って年間で計算してみました。
野立て5基(24円案件、80kW前後過積載)全体です。
2016年は1基目が12月末に連系したので実際には1基での状況です。
2016年
売電収入 0円
ローン返済 -9万円
その他経費 0円
手出し 9万円
この年は野立て太陽光を始めた最初の年で、契約は5基が終わっていたものの、最初の発電所だけ年末に連系しました。
そのため売電収入は無く、複数基のローンの返済だけ始まっている状況でした。
信販は連系後に融資実行なので、連系が遅れても売電収入とローン返済のタイムラグはほとんどありませんが、銀行や公庫で借りた発電所は連系が遅れるとローンの支払いが先に始まってしまいます。
それを見越して銀行は3ヶ月、公庫は半年ほど、金利だけ払い元本の返済を遅らせてもらいました。
ある程度余裕を持って延ばしたつもりで、それによって手元にキャッシュを残すことが目的だったのですが、結果的に連系が見込みより遅れたので、手出しのみになった年でした。
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