太陽光発電所の固定資産税が届く時期 ~ 「生産性向上特別措置法案」3年間固定資産税がゼロ (^^♪

(カテゴリ: 太陽光発電)
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太陽光発電所の固定資産税が届く時期となりました。

せっかく発電量がぐんぐん伸びてきて気分が良くなってきている中、若干ではありますがテンションが落ちてしまいますよね。

もちろん、しっかりきっちり納税はいたしますが。。(;^_^A

 

昨年に太陽光発電所を購入した友人や元同僚、サラリーマン時代の取引先の社員さんから、ここ数日で同じような話が。

「太陽光発電所の固定資産税ってこんなに高いんですか?」

「以前購入した発電所の固定資産税よりちょっと高い気がするんだけど??」と

金額を聞くと、明らかにおかしいんです。

私の発電所のほぼ倍ぐらいの金額 (*_*;

 

もしかして、あれだけ言ったのに中小企業等経営強化法の申請をしてないのか??

まさかと思い確認してみると、やっぱり固定資産税の軽減措置の申請をしていませんでした。

税理士も太陽光発電に関する税制をすべて把握しているわけではないですし、分譲発電所の営業担当者だって知らない人はたくさんいます。

でも、絶対メリットあると思って、一献の席でも言ったし資料もメールしたのに。。。

顧問税理士がちょうど忙しい時期で、税制も把握していなかったこともあり、私は自分で申請いたしました。

慣れていなかったので、1日半かかりましたが中国経済産業局の担当者はすごく丁寧に教えていただきましたよ。

まずは、電話がつながることがありがたいです (^^♪

JPEA代行申請センター(JP-AC)とは違って。。。

自分でやるのが面倒くさいとしても、太陽光発電の税制に詳しい税理士に頼んだとして、相場は10万ぐらいでしょう。

設備の金額によりますが、それでも約20万程度はメリットがあるはずですね。

 

私が

『前回、飲んでるときに何回も言ったでしょう?』 と言うと。

「お前が飲んでるときってことは、俺も飲んどる!?

しかもお前のほうが断然酒に強いんだから、俺が覚えてるわけないだろう!?」と

これ完全に逆ギレです!

抜粋した資料も私が申請した見本も、次の日にメールしてるんですよ。

コンサル代なんか1円ももらってないんですよ。

全くもう。。。

信頼関係がなければ、ただのナンセンスクレームです (;^_^A

 

今回の件でよーくわかったことは、自分にとって当たり前の情報でも人によっては貴重な情報だという事ですね。

根気強く繰り返し、言ってあげなければ (^^♪

今年度の「生産性向上特別措置法案」の固定資産税最大3年間ゼロになる制度もですが、低圧1基で約30万~40万程の効果があることとなります。

これはかなりメリットあります!!

単純に純利益UPですからね。

おせっかいなくらいに、言い続けないと!

また逆切れされてもイヤだし。。。(;^_^A

 

資料はこちらからどうぞ( 一応念のため)

「生産性向上特別措置法案」

注意)実際に太陽光発電設備に適用できるかは、担当税理士もしくは発電所を設置予定の税務署に確認をお願いいたします。

 

やっぱり情報は自分から取りにいかなければいけませんよね。

特に自分があまり詳しくなくて、これから必須となる情報に関しては。

 

違う分野の情報に触れるということで遅ればせながら、仲間から薦められたブロックチェーン技術の本を読んで勉強中です。

いやぁ、この技術凄い!

おもしろいですね。

まだまだ、ほとんど理解できていませんが、とんでもないことが起きそうですね。

インターネット以来の技術革命!

まさに、『革命のファンファーレ』が鳴りそうです (^^♪

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。(^^

 

 

私、東野幸治大先生にいじられている西野が大好物なんです♪

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行動しよう!

失敗したら、取り返せばいい。

大丈夫。

 

 

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