昨日、こんなニュースがNHKからでていました。NewsPicksにも掲載されていたので、かなり多くの方の目に止まったことと思います。
ニュースの要旨としては、秋に入って電力需給バランスが崩れるおそれがあり、大規模な停電を防ぐために全国で初めて、太陽光発電などを一時的に停止させる「出力制御」が実施される可能性があるとのこと。
太陽光事業者としては、既に折込み済のリスクと思いますが、いよいよきたか、という感じですね。
知らなかったのは、供給過多でもブラックアウトになる恐れがあること。ブラックアウトは、供給不足のみで起こるものと思っていました。
また、ニュースでは九州が太陽光における「先進地」であることも言及されています。やはり、日照量など九州は条件が良く、いち早く太陽光発電が推進されてきたようです。
このニュースに対するNiewsPicksの反応を見る限りでは、太陽光発電に対するネガティブコメントは少なく、次のステップ、電力の蓄電技術や設備の発達･進化に対して期待、注目をしているようです。
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