消費税還付のためには、年内中に課税事業者の届けを出さないといけないのですが、2基目の見通しも立っていないですし正直迷ってます。消費税の増税は、免税事業者にとっては売電収益の拡大にもなりますしね。
以前、こちらの記事でゴチャゴチャ色々と書きましたが、もう少しシンプルに考えてみました。
消費税還付すると下記が発生します
還付金：約120万円
支払い：約20万円/年(課税事業者期間)
つまり、6年間は課税事業者であり続けても±0です。
例えば、課税事業者になってから3年目に2基目に取り組んでも、課税事業者期間は6年間で終わる(追加しなければ。追加できたらそれはそれで嬉しいw)ため、還付の損得は±0です。
だったら何も考えずに還付しておいた方が良い気がします。
あとは、いかに還付金を再投資するかです。
還付金120万円で20万円/年以上の利益を出し続ければ、３年後に免税事業者に戻った時には120万円をゲット〜！という展開ですね！
■海外FXでの福利運用を想定
1年目————
120万円を月利2%で運用：150万円
税20%引き後：144万円
消費税支払い後：124万円
2年目————
124万円を月利2%で運用：157万円
税20%引き後：150万円
消費税支払い後の：130万円
3年目————
130万円を月利2%で運用：165万円
税20%引き後：158万円
消費税支払い後：138万円
—————-
3年続けるとおおよそ+18万円(6万円/年)ですかね。
消費税の支払い20万円を捻出し、+αの利益を確保できます。
半年ほど回してる自動売買の成績が月利2.2%ぐらいなので、そこまで非現実的ではない試算と考えてます。
よし、課税事業者になろう！
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