先日の新聞記事で日本のエネルギー政策に対する社説が掲載されましたね。
世界の動きと逆方向に進む日本の政策について疑問を投げかける内容です。最近の送電網運用方法の見直しについても言及されています。
引用先:https://mainichi.jp/articles/20180309/ddm/005/070/143000c
最エネの加速に向け良い変化が訪れ始めているように感じますね。
世界から立ち遅れている状況が頻繁に報じられれば、危機感も生まれ、改めようとする動きも出てくるはずです。
先日、RE100に大和ハウスが加盟したと報じられました。
一見、企業活動と電力需給は関係ないように思えますが、NHKで放映された『脱炭素社会の衝撃』を見れば明らかで、対処が遅れれば企業活動に重大な影響を与えます。今回の加盟はその危機感の現れと捉えることもできるでしょう。
これを機会にどんどん良い方向に進むと良いのですね。
自分も太陽光発電事業に携わる者として、何かできないか少しづつ考えていきたいと思います。
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