農地を有効活用するソーラーシェアリング。認知度の高い地域もあれば、そうでないところもあります。わが大磯町も周り自治体の盛り上がりから取り残されている感があります。
ソーラーシェアリングに興味があっても町内では、現物を見る機会が少ないと感じ、ソーラーシェアリングのモデルハウス的なものを作れないか構想してみました。
自宅は、昔の母屋を残して、納屋を壊し、そのスペースに新築後、昔の母屋を壊しました。なので、自宅前に母屋分の空き地があるので、そこにソーラーシェアリングの実験施設を設置する構想を立ててみました。
産業用の機器は使わず、Panasonic製の家庭用 HITパネルとパワコンを使い、架台のみソーラーシェアリング用アルミ架台を採用した5kWのシステムの設計をしてもらいました。こちらは、図面の一部。
この施設をどう作って、どういう形で運用し、活用していくか・・色々チャレンジして経過を綴っていきたいと思います。つづきます。
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