一覧表で見る 2020年実績まとめ

(カテゴリ: 太陽光発電システム関連記録, 発電実績)

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本日は、駅伝往路の日です。例年であれば自宅前の沿道に人が集ってくる時間ですが、今年は普段どおりの人通りです。正月二日目も穏やかな天気。駅伝は、地元東海大が今年も快走しています。テレビで静かに応援したいと思います。

昨年の実績は、こちらです。(一覧表で見る 2019年実績まとめ)


年間発電実績

2020年の各発電所の実績を一覧でまとめました。発電量の多い順に鬼越・中井・国府・自宅屋根と続きます。

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2019年との発電量差異をまとめてみました。
自宅と国府はわずかにプラス、中井は若干のマイナス、鬼越は、大幅なマイナスとなっています。

鬼越については、降雪による発電への変動の影響が大きく一月分の発電量に相当する分がマイナスとなりました。降雪が予測される地域の発電所を導入する場合は、十分留意する必要があります。

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太陽光発電ムラ市場

年間設備利用率

設備利用率についてまとめてみました。
各発電所の最高値を太文字斜体で、最低値を赤文字で示しています。

2020-setubi-nenkan

2020年度は、8月に南関東の発電所が最高値、最低値は中井が7月、国府・鬼越が12月、自宅屋根は1月に記録しました。鬼越は梅雨時の6月に最高値を記録しました。やはり北東北は4月〜7月の発電量がキモとなりますね。

年間を通した平均は、今年も太陽光設備利用率の指標となる13%を各発電所とも越えているので、適正に運用できていると思われます。


1kW当たり発電量

年間を通して1kW当たり、どのくらい?という一覧。
今年は、最高値、最低値とも発電所ごとにばらけていますね。
HITパネル採用の自宅屋根は、8月に5点台を記録しています。野立てで、4点台を記録したのは、8月の中井発電所のみ。今年は全体的に低調だったことが分かります。

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