ソーラーシェアリング国府の実験圃場にイチジクの苗を植栽したのは、5月下旬。8月で、約3ヶ月経過しましたが植栽した『アーチペル』の小さい苗は、大きく成長しました。
樹高も1メートルに達し、定点カメラからはみ出でるようになりました。
現在は木を大きくすることに重点をおいていますが、来年は誘引を行い樹形の固定にも挑戦したいと考えています。
2021年6月21日13:00定点カメラ画像。
2021年8月21日13:00定点カメラ画像。
また、スリット鉢で育成中のイチジク苗に実が付き始めました。
育成中の鉢は、今後鉢増しを行い、そのまま育成するか地植えに移行するか検討して行きます。
こちらは『ヨルダン』という品種。
新梢の頂点に2つの実が膨らんでいます。
こちらは、『ビオレ・ソリエス』。脇芽から小さな実が顔を出しました。
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