さび病対策のため、ドリップ灌水システムを改善することにしました。
ドリップチューブが紫外線で劣化すると、チューブの所々にヒビが入り、灌水時噴水の様にヒビから水が飛び出してしまいます。これが葉にかかるとさび病の原因ともなるので、埋設してしまうことにしました。
まずは、古い表面のウッドチップを半分ほど除去し、新品のドリップチューブを設置。チューブは浮かない様にシートピンで固定してあります。
残りの部分も新しいウッドチップで覆い、ジョウロで水をかけて落ち着かせたら完成。ウッドチップで覆うことで、水がチップに染み込み、より乾燥対策になるかなと思います。
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