昨年、eLTAXで申請した各発電所の償却資産税。無事申請は完了し、自治体より納税通知書が送付されてきました。
今期は三発電所トータルで約40万円。国府発電所は減免が切れたので、昨年度より税額は増えましたが、これは折り込み済み。徐々に税額は減っていきますが、まだまだ売上に対する割合は大きいですね。
私は今の所、通知書と一緒に送付される納付書を使用して現金で納付していますが、いずれeLTAXで電子納税ができるようになると思うので、自治体の対応を待って切り替えるつもりでいます。
話は変わりますが、10kW以上50kW未満の太陽光発電は、地域活用案件により全量売電ができなくなりましたが、これで終わりになった訳ではなく既存の発電所の影対策や監視システムの充実、草刈り作業の省力化などできることはあります。
マキシマイザーシステムや防草シート、庭先ソーラーシェアリングシステムの見積を業者さんに依頼しています。新型コロナの影響で思ったように進捗していませんが、いずれ芽がでると思い、せっせと種まきをしております。
50kW以上250kW未満を目指すというお話もありますが、勤め人が片手間でできるレベルではないので難しいのでは・・と個人的には思いますが。
今後、景気が大きく減速する可能性もゼロではないので、情報収集は怠らないようにしたいですね。
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