仲良くさせてもらっているブロガーさんが
施工中現場に初めて行くっていう記事を書いていたので、
初回訪問の時に、何をしたらよいか、振り返ってみました。
以下のイメージ(あくまでイメージです)で、
訪問目的から手段、行動にブレークダウンしたものを
作っておきたいですね。
結構やりがちですが、ノープランで行くと目いっぱい
チェックモレ、忘れ物します。
1、設計チェック
1-1、最終形の認識合わせ
手段:自分が持っている設計図面と
現場が持っている設計図面を見比べる
※案外、現場図面が古いバージョンだったりします
1-2、設計通り、進めて良いかチェックする
手段:〇アレイの4隅の場所を把握し、
※巻き尺と安全靴要るかな、、
・本当に配置できるか図示する
・配置時に、影や地面の高低差等が問題無いか目視する
1-3、電線の引き込み位置の把握
手段:実際の電柱位置が図面と合っているか照合する
などなど
2、施工チェック(初回なので土木工事を想定、電気工事は想定外)
2-1、丁寧さ
2-2、手順の伝達方法、浸透度
2-3、モノの取扱い
2-4、高低差の処理方法
2-5、導線
などなど
3、現場とのリレーション確保
3-1、会話 ※お茶要るかな、、
3-2、連絡先 ※名刺要るかな、、
などなど
4、近隣とのリレーション向上(挨拶済)、確保(初回挨拶)
4-1、会話 ※手土産要るかな、、
4-2、連絡先 ※名刺要るかな、、
などなど
内容は兎も角、目的からブレークダウンしたものを作って
事前検討しておくことに意義があるというのが私の考えです。
参考になれば幸いです。
PVまにあさん
コメありがとうございます。
PVまにあさんの場合、ポテンシャルの高さで
上手く行きそうですね。
私の場合、先天的にはその辺りの能力、驚くほど低いので、事前準備と行動の言語化でカバーです。
まなSUN
コメありがとうございます。
まなSUNなら、事前に考えるという工程を踏めば、きっとエクストリームにはならないと思います。
アレイの場所を見るときは、敷地境界も併せて見てくださいね。
私も、いつも名刺と差し入れしてます。
電線の引き込み位置の把握はしてますが、その他はThe 感覚です…。参考にさせて貰います。
ありがとうございます!
普段は初心者にはマニアック過ぎて参考にするにも運転してからだな〜、まだまだ先のことだな〜って思って拝読してましたが、この記事は間違いなく言えます!
参考になります!
もちろん私以外のこれからって人にも!