面白い仕事をしたり、高い収益をまっとうにあげるには、
そこに入り込まないとダメだと思っています。

理由１、物事は、やってみないとわからないことばかり

理由２、物事は一人で出来ないことが殆どで、
　　　　協力してもらうには、実績、経験等に基づく、
　　　　周りからの納得感が必要。

理由１について

もちろん、例外もいます。
話を聞くだけで、ほぼ完全に自身の体験に
具現化出来るヒトを、人生で２人だけ見たことがあります。

ただ、その２人以外にも、そのヒトの未経験分野で、
俺は知ってるぜ的な言動をしているヒトはたくさん見てきましたが、、
その２人以外は、私からはまがい者に見えました。

理由２は、理由１よりないがしろにされがちな印象です。

しかしながら、どんなに優秀でどんなに実力があっても、
入り込まず「ソトノヒト」である間は、
疎外されたり、協力してもらえません。

頭でっかち君や知ったか評論家は仲間外れになります。
ヒトは内容だけでなく、どんなヒトが言ってるかも見ています。
（≒内容だけでなく、好き嫌い）
結果、やりたいことの具現化は難しくなります。

しかしながら、入り込んで、その壁を越えて、
「ナカノヒト」になれれば、積極的に協力してもらえるだけでなく、
さらに、プラスの提案ももらえたりします。

そして今度は、その壁自体が既得権として機能し、
自身や自身の事業を守ってくれるのではないでしょうか。

ソトノヒト　から　実力あるナカノヒト　になる。

新規事業の醍醐味は、そこだと思っています。

昨日、農転資料バージョン６１を送りました。
頑張れ、俺(笑)

参考になれば幸いです。

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