でっち営農先で、農園主から声がかかり、打合せに同席。
数百億円規模の壮大な投資案件構想のブローカーさん？からの説明でした。
案件の思想としては、私の以前の記事ったやりたいことの方針？
「厄介とされているヒトが、厄介とされているモノを使って
価値を産み出す」
と被るもので、
私にとっては申し分無いもののはずでした。
ですが、、何故かココロを揺さぶられる物を感じられませんでした。
何故だろう、、と少し考えてみました。
なんとなく、こうかなっていうものが見えてきました。
１、投資に対する考え方が全く違う
私 ：小さくても勝ち続ける（不敗を是とする）
なので、予備調査的なトライアルから始める。
本案件：世の中の投資案件はコストをセーブするため上手く行かない。
なので、コストをかけて、一気に売上を産む（圧勝を取りに行く）
２、プロセスが見えない（見せてないだけかもですが）
私 ：全体俯瞰はするが、プロセスは方針から具体的打ち手まで、
スケジュール感も含め、全てブレイクダウンする
本案件：とにかく風呂敷を拡げる。プロセスは不明
どちらが正とは言えないと思いますが、
私見としては、
「先駆者が市場を総取りしやすい商売（ネット系サービスに多いですね）
でなければ、圧勝を取りに行く進め方は、
リスクに見合うリターンが少ない」
と考えています。
まあ、私に来た案件では無いので、
私としては「見」（＝様子見）一択ですが。
参考になれば幸いです。
マナティさん
コメありがとうございます
農園主さん、多分案件が大きすぎるのできっと一人で聞くのが不安になったんだと思います(^^;
補助金が主要な原資のようですが、
数百億円突っ込むにはいろいろな要素が足りない印象でした。
私が金主なら見送り案件です。
農園主は金主とは違う役割を求められているようですが、もう少し具体化しないと判断付かないと思いました。
まあ、私は「見」の一手(笑)ですが
どうもこんにちは。
農園主さんに期待される参加方法が不明なので詳しいことは言えませんが、
壮大な構想に対して、実現性に乏しい印象と感じてしまいました(^-^;
風呂敷を広げる相手が違うのでは・・・、との印象です。