新電元三相10kw級の旧型パワコンの停止及び起動手順ですが、
1月4日ブログの図のように、パワコン本体には
系統側、太陽電池側、共にブレーカーが1つずつあります。
SMAパワコンの手順と比較すると違和感があるのですが、
単に停止する場合は、系統側、太陽電池側、どちらのブレーカーに対しても
特に取扱説明書に記載はありません。
作業の流れから、系統側、太陽電池側、どちらのブレーカーも入ったまま
本体を前面パネルの操作でシャットダウンすることになります。
※注意、
ここでは障害時の切り分けのための単なるOFF/ONを
想定してブログを書いています。
配線切り替えなど、実作業を伴う場合は、無通電状態にするなど、
感電防止の重要な手順が必要なので、必ず取扱説明書等、
新電元からの指示に従ってください。
停止時と同様、系統側、太陽電池側、どちらのブレーカーに対しても、
特に取扱説明書に記載はありません。
作業の流れから、系統側、太陽電池側、どちらのブレーカーも入ったまま
本体を前面パネルの操作で起動することになります。
※注意、
ここでは障害時の切り分けのための単なるOFF/ONを
想定してブログを書いています。
初回起動時には、各種パラメータ変更など、他に必要な手順が
ありますので、必ず取扱説明書等、新電元からの指示に従ってください。
参考になれば幸いです。
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