〇ロープを引っ張ると、タイヤを押さえつける固定方法が正解。
〇本体金具にロープをひっかけるのは、NG
ロープを引っ張ると、金具を曲げてしまうのがその理由
パンクしていた乗用草刈機、
ついでにオイル交換や刃の点検をお願いしていたのもあり、
ようやく戻ってきました。
引き取りの時、JAの農機具担当の方に
荷台への固定方法を教えていただけましたので、
そのメモです。
私はこれまで、とにかく外に出ないように
という観点で、本体金具のありとあらゆるところに
ロープを通していたのですが、
間違いとのことでした。
理由⇒金具は横の引っ張り力に弱く、ロープを引っ張れば
曲がってしまう
なるほど、確かにそうですね。。
では、どうすれば良いか
⇒草刈機本体全体を下に引っ張れば、出ないので
ロープを引っ張ることで、下に力がかかる接続。
かつ、力がかかっても、曲がらない場所に固定。
具体的にはタイヤを下に押さえつけるような固定。
この考え方、搭載物が乗用草刈機以外でも応用が利きますね。
それにしても、デスクワーク上がりでは、
物をトラックにキチンと固定することすら出来ないとは。。
自分がちょっと残念でした。
デスクワーク者の現場での弱さ、
現場力の大切さを、改めて認識しました。
参考になれば幸いです。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。