Bルートを導入してわかったことーその2
遠隔監視装置で発電量がゼロの時でも、結構な確率で
「単なる監視装置故障で、本当は売電出来ています」
当たり前ですが、この切り分けは非常に重要で、
売電されている ⇒機会損失していないので、至急対応ではない
売電されていない⇒機会損失しているので、至急対応
となります。
Bルートを導入していれば、この切り分けが出来る可能性が高まります。
Bルートの数字が出ていれば、とりあえず売電はされている
と判断出来ますので。
もちろん、この切り分けは万能ではありません。
例えば、遠隔監視装置単体ではなく、
遠隔監視装置と共通部分である、
ルーターや回線が死んでいればお手上げです。
それでも、経験上、
ルーターや回線死亡よりも、監視装置死亡の方が頻度が高い
ので、この切り分けは、非常に使えるという印象です。
参考になれば幸いです。
メンテ技師さん
コメありがとうございます。
何もしないと、山、下向くんですね
Bルートは売り先からの提案だったので、
設定は任せてました(汗)
主幹落ちかどうかがわかるのが一番のメリットでしょうか。
yuki2822様
あら、上に山ができるんですね。
私逆潮流なので下に山が出来ると思っておりました。
データを反転させれば良いだけなんですが、私、そのままでもいいやって感じでそのままにしております。上も、下も一緒だろうという事で。