太陽光発電事業、主流は分譲購入ですが、
私には縁がありませんでした。
縁がなかった理由を少し整理してみました。
恐らくこんな感じです。
第3位、習慣が無かった
始めたのが早かったので、当時分譲という商品や概念が無く、
用地資材選定から、許認可取得、施工まで、
自分でどうにかするしかありませんでした。
それが習慣化しました
第2位、資金調達の力と意欲の不足
力量と努力が足りず、民間金融機関からの資金調達が
殆ど出来ませんでした。
結果、手元資金増加額 と 返済による担保余力の空き
の範囲内での運用となりました。
そうなると、手間やリスク、業者さん利益が乗っている分譲は
縁が無くなります。
第1位、自己責任思想
ヒト任せはキライです。
なので
構築時は、用地資材選定から、許認可取得、施工まで、
自身が関与する必要があります。
管理は、自分の目が行き届くよう、
近場、もしくは場所を固める必要があります。
自分でハンドリングできる分譲案件は、
そんなに近接して出てきませんでした。
どんな事象も、漠然と潜在的に思っていることを言語化すると、
自分がどう進みたいかがなんとなく見えてきます。
この記事を書くことで、少し自分でも
別件の、やりたい優先順位が見えてきました。
参考になれば幸いです。
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