分割を回避したい、でも楽に管理したいという場合、
隣接していない近所に複数発電所を持つケースがあると思います。
その場合の遠隔監視通信ですが、今SIMが安価なので、
発電所毎にSIMルータを導入する選択肢が主流だと思いますが、
既に１箇所で光回線を引き込み済のケースでは、この光回線を
他の発電所でも活用したい場合のソリューションの紹介です。
→TP-LINK社のCPE510
送りと受けと１台ずつ、計２台必要です。１台11300円くらい。
セールストークは、間に遮蔽物が無ければ、2.5km離れていても繋がるとか書かれています。
私のところでは、遮蔽物は一本の大木のみで、200ｍ程度離れたところで、問題無く使えています。
SIM通信が不安定な山奥に複数発電所を作る場合に、特にハマるかも。
（１本光を１つの発電所に引いて、そこから別の発電所へ分配する）
参考になれば幸いです。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。