発電量の年を追うごとの低下度合いを算出してみた

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稼働して4年以上経っている発電所の発電量が
年を追うごとにどれくらい低下するか算出してみた。

発電量の経年劣化を考えてみる

赤字の2発電所は、前から不具合に気付いていましたが、
打ち手打てておらず、今年中にはやろうと思っています。。
(I-Vカーブ取って、変ってことはわかっているのですが、
 訪問時時間切れでそのまま、、)

それ以外で平均を取ってみたところ、初年に対して、

2年目:-2.4%
3年目:-4.4%
4年目:-4.9%

思ったより大きいと思うのですがどうでしょうか。。
※分譲買う人は、劣化を加味してシミュレーションしてくださいね。

ただ、細かく見ていくと

〇だんだん落ち幅はマシになってくる気もする←発電所1、発電所2の状況
〇より未来の発電所ほど、劣化の速度が少ない

という気もします。
後者は、パネルの性能、製造技術が上がっているのだと思います。
実際、劣化の保証度合い、上がってますし。

今まで何度かパネル交換をしてきましたが、
〇解放電圧が小さい
〇焦げた
〇割れた
という理由だけで、

〇あまり発電しなくなった

という理由で、交換してもらったことは無いです。
⇒どうやって、劣化の証明をするのかがわからない。。

参考になれば幸いです。

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