前提:勤務先の厚生年金から、自社の厚生年金への新設、移管
※すっぱり行く為、任意継続は使わない
社会保険労務士に委託も考えましたが、
扶養家族の手元に保険証が無い期間を少しでも短くするには
自分で窓口へ足を運ぶのが最早と考え、
自分でやってきました。
※不備を指摘されても、すぐ訂正し、
退職翌日に申請を全て済ませる強い意志
あと、「どんなこともヒト任せにはしない」主義もあります。
(けちんぼーなだけかもしれませんが 汗)
ポイントは以下3つでしょうか。
ポイント1、必要な手続
〇健康保険・厚生年金保険新規適用届
:法人が入る手続き
〇健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届
:代表含む、働くヒトが入る手続き
〇健康保険被扶養者(異動)届
:扶養者が入る手続き
ポイント2、用意した添付書類など
(スピード優先で、少々の無駄は覚悟し、多めに想定)
〇履歴事項全部証明書
〇法人番号指定通知書のコピー
〇マイナンバー記載された戸籍謄本
〇事業主世帯全員の住民票
〇健康保険資格喪失証明書
〇銀行印
ポイント3、足を運ぶ窓口はどこか
〇自社の所在地の管轄年金事務所
※協会けんぽの窓口ではありません。
協会けんぽの窓口の出張所になっている年金事務所
とも限りません。
あくまで、「自社の所在地の管轄年金事務所」です。
とりあえず、空白期間を作らず、退職翌日に手続きが終了し、
〇5日程度で書類の?保険証
〇2週間程度で保険証
を貰えることになりました。
自分でやって良かったなあって思えることとしては、
「手続きと年金窓口担当者からの説明を通して、
どうすれば保険、年金を節約できるかが
なんとなくわかった」
ことでしょうか。
やはり、最初から諦めてヒト任せにせず、まずは自分でやってみること
はとても大切だと、改めて思いました。
参考になれば幸いです。
>年金を節約できるかがなんとなくわかった
私は、4月から年金支給の歳になりました。
私は、20歳から年金は、せっせと多めに払いました。「アリとキリギリス」でしたか。
酒もタバコも賭け事もせずに。。。。
5階建ての夫婦×2です。
年金は、貰う時になって初めてわかりますが、払った分しかもらえませんし、払った分はもらえます。
このご時世、金利なんて付ません。
年金も節約できますが、それなりの配当しかありません。あたりまえの話しです。ネ