地上戦2戦と空中戦1戦
架台の検討のため、発電所用地の勾配と地盤強度試験で、
架台検討会社さん、そして特殊強化杭メーカーさんと現地入りします。
地上戦2戦
地盤強化試験:杭打設⇒引き抜き強度測定
勾配測定 :オートレベル等での測定
空中戦1戦
勾配測定 :敷地に40ポイント程度目印を設置し、
ドローンで高度を測定
下は、その道具たちです
初のドローン投入はもちろん、楽しみです。
ですが、個人的には、それ以上に、強度試験結果に注目しています。
地盤強度試験を、特殊強化杭メーカーさん入れてやるってことは
出来合いの架台そのままではなく、
イノベーションの可能性を模索しているからです。
某発電ユーチューバーの方には、垂涎かも。
参考になれば幸いです。
kozoさん
コメありがとうございます
基本は緩斜面なのですが、面積がそれなりに
あるのもあり、傾斜の向きが放射状とも取れる
形状なので、キチンと高低差を考慮しないと
施工時にハマりそうなので(汗)
ドローンは架台設計屋さんが
持ち込んでくれました
受注も請けて、年間10現場位やれば元取れるんでしょうけど。
自社分だけだと、買えないですよね。
おー、すごいことになっていますね。かなり本格的です。ドローンも投入とはさすがです。
私も2年前に購入を検討しましたが、費用対効果が低いのでやめました。最近はそうでもないのでしょうか。某発電ブロガーさんからの反応が楽しみですね。