パワコンの基板交換の立ち合い

(カテゴリ: 未設定)

いつもは、自分で本体交換となるSMAパワコンの故障対応

今回は、代替機の在庫が不足気味ということで、
メーカーさんが手配してくれた業者さんによる基板交換対応
となりました。

私、SMAパワコンの本体基盤、初めて見ましたが、こんな感じ。
赤い部分が、交換した基板です。

SMA基板交換

本体交換ですと、

〇本体の付け外し
〇配線の付け外し
〇監視装置の再設定

が必要になりますが、基板交換の場合は全部不要で、
代わりに

〇基板の付け外し

のみでした。

基板の付け外しで、付け外しするネジの場所は、
作業しやすいところにあり、
作業の難易度では、圧倒的に基板交換のほうが楽そうでした。

某メーカーさんは、開放しているようですが、
不測の事態の可能性を考えると、
多分、エンドユーザー?には解放しないでしょうね。

交換作業と違って、交換作業立ち合いは
感電リスクもなく、お気楽でした。

やったことは、作業者さんへの冷たいお茶の差し入れ位(笑)

参考になれば幸いです。

にほんブログ村 
にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ

よりそいプラン 太陽光発電ムラ市場メルマガ登録

太陽光発電ムラ市場セカンダリ無料査定



太陽光発電ムラ市場 パワコンの電気代を10分の1に!

2 Comments

yuki2822

kozoさん
コメありがとうございます
私も配線し直しは、下部だけ開ければ出来るので、
上部は空けたことなかったです。
頂いているコメ通り、非常にスペース的に
余裕がある作りになっており、
作業難易度は、基板交換のほうが楽そうでした。
エラーコードにより、交換基板が違う
というのが、現地に来ていただいた
エンジニアさんの言でした。

kozo

SMAのパワコンは開けることができないので(物理的には開けようと思えば開きますが・・・)、初めて見ました。こんな構造なのですね。国産メーカーと比較すると何も無い空間が広い感じですかね。国産某メーカーのとてつもないファン音と比較すると、大袈裟に冷却していない感があるのは、そのためでしょうか。

コメントを残す