豪雨の間隙をぬって、発電所に行ってきました。
〇ぬかるみ
もちろん、ぬかるみを想定して、長靴装備でしたが、、
ところどころで、足首あたりまで、ぐちゅっとめり込むところまでは
想定していたのですが、
両足とも膝下までめり込んだ時はビックリ、
命の危険は、さすがに感じませんでしたが、
身動きできず、ひとりでは脱出できなくなる可能性は
ひしひしと感じました。
今回は、たまたま梯子を持って移動していたので、
梯子を杖代わりに地面に押し込むことで、足抜け出来ましたが、
(50cm位はめり込みましたが)
杖代わりになるものを持って無ければ、
一人では脱出できなかったと思います。
〇陥没
帰り、車を出そうとしたところ、
タイヤが空回りして動けませんでした。
たまたま4駆モードを持っている軽トラでしたので、
4駆モードに切り替えて、脱出出来ましたが、
脱出後、タイヤが空回りしたところをみたところ、
陥没してました。。
豪雨の後の発電所行きは、リスクが大きいので、
教科書的な表現としては、避けるべき
ということにはなると思いますが、
行くなら
〇ぬかるみを想定して、丈の長い長靴を用意する
〇立ち往生したとき、救出を要請出来るよう、
必ず肌身離さずケータイを持つ
〇車は、4駆が望ましいに間違いはないが、
2駆なら、土に入らない
ということが必要だと思いました。
参考になれば幸いです。
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