ちょっと大きめの案件をDIY的に進める場合の保険の考え方

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自分だけでなく、ヒトもそれなりに使って、
DIY的に進める規模の太陽光案件
での保険の考え方を保険会社のヒトと相談して決めてきました

私が気にしている観点は
〇資材盗難
〇労災
の2つ

資材盗難については、
売電していなくても設置が終わっていれば、
通常の太陽光発電設備の保険に入れる
ということでしたので、
設置終了まで、別の保険でカバー出来れば良い
という話になりました。

盗難をカバーするのは、動産総合保険ということでした。

労災については、
氏名を特定しなくても、最大人数だけ定めれば入れる保険
に入ることにしました。

最大人数には自分も含みます。
なので、最大同時に4人手伝いに来てもらう場合は、
5人での契約になるとのことでした。

私の今回の現場は、絵的には、こんな感じでしょうか。

架台設置施工、パネル設置、直流配線含むソーラーエッジ配線、設定
あたりまでは自分達で行い、
キュービクルや主幹あたりは外注想定の場合です。

DIY的に進める場合の保険の考え方

動産総合保険にいくら入るか(≒何を対象にするか)
労災をいくらで設定するか

そのあたりの設計が、保険料を決める大きな要因になるかと思います。

参考になれば幸いです。

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