パネルメーカーからの仕様確認メールで、
パネルが知らぬ間にマイナーチェンジしてたことが発覚した件
パネル輸入元のメーカーから、カタログ添付で、
今からパネルの原材料発注するから、仕様確認してくれ
メールが届きました。
「契約して、手付金も払った今さら、仕様確認も無いだろう」
って思ったのですが、
一応、型番やサイズが一致していることを確認しつつ、
念のためと思い、架台設計会社さんにもチェックを依頼したところ、
意外な回答が。
⇒「この前の仕様と少し違いますよ」
ん!?と思って、詳細にチェックして気づいたのですが、
〇取付穴が追加されてました
〇パネルの枠フレームの厚みが変わってました
・ワット数合ってるか
・ハーフカットセル両面パネルになってるか
・ブラックフレームになってるか
・パネルケーブル長は長くなってるか
・外形や厚みは合ってるか
は見ていたのですが、
よもや枠フレームが変わってたり、取付穴が増えているとは。。
この期に及んで、勝手に仕様を変えるとは、けしからん
って思ったのですが、メーカー担当者さんとのメールを追ってみたところ、
この案件、やり取り1年位しているのですが、
半年前位から、変わってました。。
幸い、今回の変更は、架台に対する影響は無さそうで良かったのですが、
型番や外形が同じでも、仕様が違っているケースがあるので、
用心しなきゃ、ですね。
にしても、
変わってるなら、変えた時に言えよ、とは思いますね。。
参考になれば幸いです。
kozoさん
コメありがとうございます。
他メーカーでもあるのですね!
私の場合、メーカーのミスで仕様と異なるものが納品され、トラブったことはありましたが、
しれっと仕様が変わっていたのは初めてです。
メリットの裏にはリスクありですね。
リスクを減らす工夫がノウハウなんだと思いました。
私も、過去ありました。JINKOのモジュールで決まっていて、架台を発注する際、念のためにと思って仕様を再確認したら、型番やサイズ同じなのに、仕様変更していました。そのまま発注していたらと考えたらゾッとしました。それが自社施工する際のリスクですね。そういうリスクがある一方で、だから安く出来るといえばそれまでなのですけれどね。