自宅待機の中、故障パワコンの交換に発電所に行ってきました。
先日同機種を2台交換したばかりで、余裕、のはずだったのですが、
久々感電してしまいました。。
このパワコン、直流ケーブルは、本体下部にある2箇所の穴から
入れるのですが、
(入口穴の大きさから、6直列の場合は、2穴使わないと入らない)
ケーブルを本体外に導く際、右手を赤★のところに入れて
作業していたところ、
作業中に、抜く前にケーブル先端に巻いていた絶縁テープが
いくつか外れて、右手の掌経由で、
プラス(黄色のテープケーブル)とマイナス(白色のテープケーブル)
が短絡してしまいました。
激痛、というわけではないですが、ちょっぴりな痛みが、
感電後6時間しても残っています。
直流の低圧なので、明日には大丈夫だと思いますが、
作業は、やはり気を付けないといけないですね。
参考になれば幸いです。
kozoさん
今頃、コメ気づきました。
ありがとうございます。
おかげさまで、今回は感電せず対応終わりました。
やはり、「慣れ」「気のゆるみ」が事故の一番の原因ですね。。
新設のほうが、難易度は高いと思います。
ただ、不測の事態もありますので、任せられる業者さんが
捕まれば、そのほうが良いかもです。
私の場合、スピード感重視で、自分でやりますが。
菊池進さん
コメありがとうございます。
今気づきました(汗)
Facebookアカウント持っているはずなのですが、
わからなくなってしまっており、Facebook経由の連絡が出来ません。
ステアドを頂くなど、やり取り方法がわかれば連絡します。
確かに怖いですね。
気を付けて作業ください。
私は新規施工時は自分ですることもあるのですが、
修理はどこにリスクが潜んでいるか分からず、
感電が怖いので、軽微な修理以外は基本業者さんに
まかせています。小心者です・・・。
メンテ技師さん
コメありがとうございます
感電って壊死するのですね、、
全然知りませんでした。
ご指摘の通り、低圧、しかも直流部分は
かなり甘く見ていたのは、正直ありますね。
以降は、基本に立ち戻って、
慎重に作業したいと思います。
PVまにあさん
コメありがとうございます。
絶縁手袋必須、おっしゃる通りですよね。。
これは目いっぱい言い訳ですが(汗)
ケーブルの差込口に、虫などが入らない様、
ネオシール(粘土)があり、これを手袋したままで
取るのが非常に面倒で、素手でやってました。
一番固いのは、夜間作業ですが、もう少し作業性が良い、
絶縁手袋、探してみようと思います。
SUN33さん
コメありがとうございます
・基本は、「夜間工事」です。闇夜では発電しません
×:甘く見て、昼やってしまいました
・ゴム手袋はしていましたか。
×:穴を覆うネオシールを取るのに、素手でやってました
・ヘルメットはかぶっていましたか。:〇
・検電はしましたか:〇
・作業手順通りの作業でしたか
△:手順の大枠は合ってましたが、引き抜く直前の
目視チェックを怠りました
・長い距離を移動して来たから施工実施ではなく体調が悪ければ速中止です:〇
こうして評価すると、作業に対する軽視が原因ですね。。
パワコン交換後の通信設定(サニーポータルでの設定)が日照時にしか
出来ないため、
あと、11時に現地にパワコンが着いた旨の連絡を受けて、
一気にやってしまおうと思って昼やってしまったのが原因ですね。。
やはり、
夜間~早朝に、交換作業
↓
早朝~通信設定
が良さそうです。
気を付けて工事されてください。
事故で多いのは高圧よりもむしろ低圧です。
低圧だと大丈夫だろうという考えがあり、注意の度合いが下がるからです。それに感電は壊死しますので、命が助かっても大変な事になります。
どうぞ、お気をつけて作業をしてください。
本当に気をつけてください(><)
絶縁手袋は必須ですよ!
まずは、心臓停止にならなくて良かったです。ネ
慣れた所で事故は起こります。何人も死亡事故が起こってその都度、規程は厳しくなります。
・基本は、「夜間工事」です。闇夜では発電しません。
・ゴム手袋はしていましたか。
・ヘルメットはかぶっていましたか。
・検電はしましたか
・作業手順通りの作業でしたか
・長い距離を移動して来たから施工実施ではなく体調が悪ければ速中止です。
40年以上安全管理していますが、何人か友人を亡くしました。死んでしまっては、全て終わりです。