苗の確保に動いたら、売り切れピンチだったのがきっかけで、
JAに加入した話
ソーラーシェアリング発電所の許認可がいつ下りるか読めず、
植える苗をずっと発注出来て無かったのですが、
許認可がおりることが確定し、
苗の確保をしようと苗屋さんに当たったところ、、
良い台木のは売切のオンパレード、、
どうしようかな、、と考えて出たのは
⇒JAにお願いしよう
JAに電話したところ、
当たり前ですが、「会員しか予約不可」
これを機に、JAに加入することにしました。
JAへの加入は、出資になるらしく、
(3000円×5口=15000円)
発電所の農地転用時と同じく、役員会の議事録が必要ということで、
他の役員さん達にお声かけし、
事情を説明し、署名と捺印を頂き、JAに加入申し込み。
無事正会員として、受け入れてもらえました。
どうしようかな、から正式申込まで24時間。
一気に動きましたが、とても気持ちよく受け入れてくれた、
圃場近くのJAさんに、大感謝です。
そういえば、以前、都会のJAさんに加入の相談をしたときは、
すご~く、邪見にされたな。。
正会員なんてありえない。
準会員でも、おこがましい的な対応。
JAさん、地区によって、全く違うようです。
まあ予想はしてましたが。
余談ですが、
農転もそうですが、農政は都市の方がむしろ保守的で、
「失敗した時の責任の回避に必死」です。
「都市農業を応援しています」
のスローガンを大々的に掲げていますが、
これは「かなり嘘、というより雑な表現」で、
正確に表現すると
〇既存の地主さん、かつ、経験のある農家さんによる
経験のある作物での、都市農業を推進します
・新規参入は、ありとあらゆるいちゃもんをつけて、
基本NGです
・経験ある農家さんも、正面きっての未経験作物にチャレンジは
原則NGです
こんな感じですね。
(「基本」NG、「原則」NGなので、やりようはありますが、
ハードル高いです。
失敗しない有力な方針は
・経験無い人にはさせない
・経験無い事はさせない
なので)
話を戻すと、
苗、申込受付はしてくれましたが、
必要本数確保は予断を許さない状況。。
今回の判断と行動、
苗が無事確保できた⇒ひらめき
苗が確保できなかった⇒思い付き
という評価だと思っています。
今回の判断と行動が、ひらめきであった
となりますように。
参考になれば幸いです。
kozoさん
コメありがとうございます。
とっかかり、上手く掴めると良いですね。
0⇒1のところが一番キツイと思いますので。
PVまにあさん
コメありがとうございます。
ひらめきであって欲しいですね
先ほど、問合せしてた別の苗屋さんから
品切れ連絡が入りました。。
ひらめきであることの、
切望モードに入りそうです(汗)
JA検討の余地ありですね。
私も農地獲得に向けて少しずつ動いていますので、
(既に2年経過していますのでスーパー牛歩ですが・・・)
実際に農地取得できたらJAの門を叩くことになりそうです。
きっと、ひらめきですね!
結果楽しみにしています^ – ^