内示で、細々進めていたソーラーシェアリング案件に
ようやく正式に農転許可が出た話
半月ほど前から、よほどのことが無い限り問題無いと言うお話を頂き、
出来る範囲では進めていたソーラーシェアリング案件ですが、
ようやく農転許可が出ました。
提出、再修正、提出、再修正のループを60回以上強いられた
自身の保身のため、事例が無い事を影に陽に妨害してきた
私が失敗しないよう、
後出しじゃんけんのオンパレードで
懇切丁寧に指導を賜った、
非常に慎重な地元の農政課と農業委員会と違い、
こちらの農政課と農業委員会は、非常に親身に対応頂けました。
農業委員会担当者:
「キチンと農業を理解し、キチンと営農を考慮した計画をもってきた
太陽光のヒトを始めて見た」
私:
「まだ駆け出しですが、農家なので(笑)」
というやり取りは、私の宝物です。
この恩義は
〇本事業(売電は脇役の農業=ソーラーシェアリングありきでは無い農業)を大きく成功させると共に、
〇新事業も立ち上げ、
〇地元に多くの雇用を産み出しつつ、
〇耕作放棄地対策に寄与する
ことで、返していけたら、と思っています。
まずは、売電は脇役の農業、に向けて、
〇融資獲得(もう走りながらですが 汗)
〇分離発注に留まらない、プレイングマネージャーとして、
自ら現場に入って、自分の頭と手足を使って、施工手順の確立
頑張りたいと思います。
参考になれば幸いです。
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