高所パワコンの交換で、土建屋さんに助けてもらった際、
思い出したこと
先日、遠隔地のパワコンが昇天し、交換してきました。
配線の付け外し、設定は一人で問題無かったのですが、
交換作業に大きな問題が。
この場所、パワコンが高所(2m50㎝位)にあり、付け外しが困難でした。
このパワコン、トランスレスパワコンなので、
トランス内蔵パワコンよりは軽いのですが、それでも約45㎏、
しかも持ちにくい形状と材質
(ツルツル滑ります)
高所作業台の上の、力が入らない姿勢で、
1人でどうにか出来る代物ではありません。
そこで、現場近くの、懇意にさせて頂いている土建屋さん社長に
助太刀を要請しました。
普段の近隣付き合い、大事です。
土建屋さんから、高所作業台2台を持って、
社長と屈強な男性2人来てくれました。
パワコンの前後に、それぞれ高所作業台を置いて、
実質、屈強な男性2人で、
故障機を外して、交換機を付ける、
作業台設置の事前準備時間も入れて、10分程度であっさり終了しました。
とっても感動して、
重くて力入りにくい代物なのにスゴイですね。
って声をかけた時のやり取り
私:「ありがとうございます。
一人では歯が立たなかったのですが、あっさりでしたね。
重くて力入りにくい代物なのにスゴイです」
社長:「いやいや、こいつの奥さん120㎏もあって、
夜な夜な持ち上げて鍛えてるから余裕や。
乗られたらあかんけど」
私:「120㎏って、どんな奥さんやねん」
と、セクハラ?パワハラ?トークで、和気あいあい。
土建屋さん現場トークは、やはり
「エロにボケにツッコミが王道」
だったこと、改めて思い出しました。
行く場所に合わせた潤滑油トークネタの準備と構え、大事ですね。
あっ、私、普段はボケ派です。どーでも良いかもですが。
参考になれば幸いです。
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