売上が入ってこない中、
〇１重苦：返済
〇２重苦：施工メンバーの給与
〇３重苦：融資外の材料費
〇４重苦：器具、工具
が必要になる話。
DIYで当社としては
ちょっと大きめのプラント設置進めていますが、
事前折衝の時点では、あったはずの支払猶予、
「後で返済が過大になるから、やめときました」
と、銀行担当者の親切心？から
外されてしまったので、
売上が入ってこない中、
〇返済しながら、
〇一緒に作業してくれる施工メンバーの給与払いながら、
〇融資外の材料費払いながら、
進めています。
これだけでも、けっこう痺れるのですが、実際やってみて、
もう１つあることがわかりました。
〇器具、工具、揃えながら
今回の現場では、
「高所作業車」、「杭打機」、
「発電機」、「インパクト」、「バッテリー」
とかです。
（「発電機」、「インパクト」、「バッテリー」
は持ってましたが、数が足りない。。）
ちょっと不安になってきたので、保証協会経由で
運転資金申し込んでみました。
⇒設備資金と打って変わって、
手続き上はスムーズに融資下りましたが、
（額が小さいから？ 当社の場合は金利は設備資金よりやや安い提示）
それでも申込から実行まで１か月半以上かかりました。
（年末年始を挟んだからかも、、）
今回の教訓
〇売り上げが入ってくるまでの返済猶予は、やはり必要です
〇運転資金は、早めに申し込まないと、いけませんね。
あと、やはり太陽光で３年返済は無謀だったかな（汗）
このブログ、ずっと見てるヒトは覚えているかもですが、
今回の設備融資、３年返済なんですよね。
（運転資金のほうが、期間が長いって、、）
でも今回の工事で、特高で無ければ、
メガでもDIYでやれる気がしてきました。
今のところデカい案件ありませんが(笑)
参考になれば幸いです。
kozoさん
コメありがとうございます。
据え置き期間、大事ですね。
入りが無い時期は、出も多い時期なので、
インパクトは体感倍ですね。
回収は多分早いですが、有耶無耶になるかも(笑)
そのあたりは、会ったときにでも。
なかなか攻めていますね！
Yukiさんほどではないですが、昔、発電所の工事が遅れて、支払いが先に始まったことがあったので、３~６か月程度の据置期間を設定して融資してもらうようにしています。
ただ、DIYであれば、売電開始すれば、一気に回収できますよね。