屋根上以外では、
恐らく都心からの近さランキング日本屈指の発電所
の初回検針データが上がってきたのですが、
私の中では、いろいろ違和感ある内容でした。
購入実績お知らせサービスの、各発電所のメイン画面を見て頂ければ、
今回データが初回検針データであることがわかります。
(前月データが無いことがわかります)
ただ、最近の天気と、連系から6週間くらい経過しているので、
発電量が妙に少ないなあ、とは思いました。
違和感はこの詳細である、下の画面ではっきりしました。
12月10日から連系しているのに、
検針データはそれより10日も遅い、
12月20日から始まっていたのです。
12月10日から19日までの売電実績は何処に行ったのだろう、、
貰えないのだろうか、、
それって東電ならぬ盗電じゃん(汗)、って思いながら
明細を詳細に見たところ、いろいろ発見がありました。
〇「購入開始年月日」は連系日である12月10日になっているのに、
「購入期間」のスタートは12月20日になっている
〇「買取期間終了日」が「購入開始年月日」の20年後ではなく、
「購入期間」のスタート日から20年後にスライドしている
20基以上連系させてきましたが、購入開始日が連系日よりも
遅れたケースは初めてみました。しかも10日も。
いつもですと、
連系日の前日午前までに電力会社の連系工事が入り、
連系日前日の午後に受入試験しつつ、連系動作確認し、
連系前日夜にブレーカー投入、翌日である連系日にそのまま売電開始
だったのですが、不思議です。
「買取期間終了日」が購入期間のスタート分だけズレているので、
20年分売電出来るとは思うのですが、
最後の10日分だけ、FIT外価格になるというオチにならないか、
少々気になるところです。
参考になれば幸いです
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