（利回り等、案件自体の問題点は、十分考慮されているとして）

今回は、「後戻りが出来ない　契約書の話」

「提出していただければ優先的に案件を紹介できます」

事前に信販申込書類の提出を要求される

こういった業者も多いのではないでしょうか？

普通の業者であれば問題は無いと思います

（審査情報が残るのは別の問題として・・・）

案件が決まり契約書を提出

内容に書かれていると思いますが、

契約書を取り交わした後から「話が違う！」等の騒ぎが起きても

キャンセル料等、ペナルティが発生します

「良心的な」「信頼できる」業者が問題無く施工、

完成するのが一般的かと思いますが、

不運な確率0.4％を連続で引き当てることも稀にあるのが世の中です

＊＊＊

大半は話し合いで解決するかもしれません

しかし、いざとなれば、担当者は自社の味方です

誰も助けてくれません

例えば、契約書とは別の書類を見て

「発電所はこう完成する」と思い込んでいた場合

「実際には思っていたような発電所が完成しなかった場合」

それを指摘しても、思い込みや、口約束は通用しないでしょう

「瑕疵？」「錯誤？」続きは裁判で　にならないように

契約書にはご注意を

にほんブログ村

• « 前の記事へ
• 次の記事へ »