最近、テレビでQセルズのCMをよく見るようになりました。
曇りに強いという宣伝文句ですが、果たして本当でしょうか?
私が所有する5基の発電所のうち、3基はQセルズです。
正直、曇りの日に発電量が多いと感じたことはあまりありません。
グラフでも差はわずか2パーセントです。
この差は1日の発電量で差になるほどではないのではないかと思います。
同じ場所で同じ仕様であればパネルの種類で2パーセント変わるかもしれません。
場所が異なれば日射は1割くらいは軽く違ってくるので、やはり日射量が大切だなーと実感しています。
シミュレーションでは日射のデータから年間発電予測をしているので、その点は大丈夫なんですが、ひだまり指数のようにkWあたりの発電量を比較していくと、もうしても日射の良い地域が上になります。
当たり前と言っては仕方ないのですが、パネル配置や日陰よりも立地=日射が大切だと思います。
最近、ソーラーフロンティアの性能に惹かれています。無い物ねだりなんですが、シミュレーションを上回る発電が羨ましいです^_^
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