暇人の暇人による暇人のための政治

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都知事選挙の立候補者が多すぎてポスター貼る場所が足らなくなり、49人以降の候補者は自分で勝手に貼る場所増設して貼らせるらしい。

都民でないので口出しする立場ではないが候補者が多いことは有権者にメリットあるかと考えると、ちょっとと思う。もちろん立候補は自由、信念があればその是非を問うてみれば良い、

暇空茜さんという立候補者は、暇人なんだろうか。暇人なら物事良く知っているような気がするが。

小池さんは2期8年(2016-2024)知事やったそうだが、その間に起きたfit太陽光にからむ事件といえば

2017年 設備認定→事業計画認定に変わり、柵義務化、パネル事後増設禁止

2022年 廃棄費用強制積立

2023年 出力制御急増、代理制御開始 ケーブル盗難急増のおまけつき

 

こんな感じ(間違っていたらご指摘ください)。

なんか嬉しくないものばかり。

 

東京都は2025年から新設住宅に太陽光設置義務化。

再エネ推進という意味に絞れば小池さんは推進派と言える。

しかし今問題なのは、再エネのいわゆるダックカーブ現象を軽減させる系統蓄電池の設置推進がセットで必要なのでは。

 

東京って蓄電池置くスペースあるんだろうか。

千葉とか茨城とか、東京周辺地域ならまだ容易なはず。

蓄電池発電所のfitが始まれば急速に普及するだろうが、そこまで政策が踏み込む感じは今のところ分からない。だって国民が物価高に苦しんでおり再エネ賦課金は増やせそうにないから。

 

東京電力管内のダックカーブゼロを都知事選挙の公約に挙げてくれる立候補者がいたら、その人を応援する。

 

 

 

 

 

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