政府が東北、九州で、洋上風力を30年間展開できる『促進区域』を指定する検討に入ったと報じられましたね。
引用先:https://mainichi.jp/articles/20180506/ddm/001/010/164000c
同じ島国である英国では、大規模な海上風力発電所が構築されていますが、遅ればせながら、日本でも普及に向け検討に入ったということでしょう。
英国では、領海を英国王室が管理している事情や、ゾーニングを取り入れることで、事業をスムーズに進める施策で、上手に促進を図っている様です。
洋上風力となると個人ではできるものではありませんが、再エネの推進に向け、少しでも前に進むのは良いことです。太陽光とは直接関係はありませんが、同じ再生可能エネルギーの仲間。今後共注視していきたいですね。
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