米国でのお話ですが、2020年から、カルフォルニア州内の新築戸建て住宅に太陽光パネルの設置を義務付けることを決めたと報道されました。
引用先:https://mainichi.jp/articles/20180511/k00/00m/020/012000c
中々思い切ったことをするものです。環境に対する真摯な思いが伝わってきますね。米国で、戸建て住宅に太陽光設備を設置すると、費用が如何ほどかかるのかは分かりませんが、コストアップに繋がるのは確かでしょう。
それでも、義務付けを行うということは、現在の環境状況を深刻に捉えてることに他ならないと思います。
記事によれば、需要が増えれば、相対的にパネルのコストも下がって安くなる、と結んでいます。安い価格で太陽光設備が出来て、先々電気代が節約できるとなれば、余分に費用がかかるものの、わたしなら設置してしまいますが・・。
米国の人の考え方は定かではありませんが、こういう取り組みが広がることを期待したいですね。
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