宮城県加美町で、東西方向にパネルを配置したメガソーラーの建設が開始されたと報じられました。敷設率を高めて発電量を20%向上させるとあります。完成予想図の画像が掲載されていますが、細長い土地にびっちりとパネルが敷き詰められています。
引用先:http://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/051111095/
36円案件とのことですが、細長い土地がネックだったのでしょうね。
今回は、コストパフォーマンスが高い、中国製単結晶パネルにパワーコンディショナー、積雪対応架台と現在の技術をてんこ盛りにして、高価格案件の威力を最大化しています。
個人で真似ができるものではありませんが、こういうやり方もあるんだ、という参考にはなりますね。
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