連日の猛暑で参ってしまいますね。
熊谷では、最高気温41.1℃を記録したとか。
夏場でも寝る前くらいしかエアコンは使わなかったのですが、昨年あたりから使用頻度があがりました。扇風機のみではとても耐えられる気温では無くなりました(泣)
さて発電所にとって晴れが続くのは良いことですが、暑い日が続くのは、あまりよろしくないようです。こちらは、国府発電所の6月3日と7月20日の時間帯別グラフです。
正午の30分あたりの発電量が、7月が 10.2kWh、6月が 10.4kWhで、7月の方が 2パーセントほど低下しています。7月半ば頃から晴れた日が続きましたが、今ひとつ発電量が伸びないな・・と感じていました。
ここ数日は、30分あたりのピーク発電量は 10kWhを切っています。暑さでパネルの温度が高くなっている影響なのかも知れません。
僅かな量ですが、塵も積もれば山となる、長い目で見れば結構な差になります。温暖化の影響はヒタヒタと確実に近づいているようです。
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