自動散水システムを構築する その3

本日、本業が祝日休みだったので、自動散水システムの配管を行いました。
スプリンクラーシステムの配管はできたのですが、ドリップシステムは途中まで・・次回作業で完了したいところです。


こちらが、システムの要、ウォーターコントロールユニット。
使い勝手のテストの為、海外メーカーG社製と国内メーカーT社製の散水タイマーを設置してあります。

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白い方がT社製散水タイマー、1系統2線コントロール。濃いグレーがG社製散水タイマー、2系統3線コントロール。

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ユニット裏面。中央の給水ホース保持金具はつけて正解でした。

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ユニット下側は、ガーデンアグリパイプでホースラックを設置。100均で見つけた釣り竿を車内に吊るためのピンチでホースを保持してあります。
配管は人工芝下を通って、各散水ユニットへ。

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T社製降雨センサー。同社散水タイマーに接続してあります。

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G社製スプリンクラー。地植えアーチペル1株につき1台、計4台設置。

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降雨センサーとスプリンクラーの位置関係。散水がかからない様に降雨センサーは、スプリンクラー後方に設置してあります。配管のホースは人工芝の下を通し、劣化と安全対策を実施してあります。

次回は、ドリップシステムの構築、システムの調整を行います。続く・・。
前回の記事は、こちら(自動散水システムを構築する その2)

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