というわけで、酷暑の中、2日かけて中井発電所に土留を施しました。
といっても、ほとんど知り合いの業者さんにやってもらい、わたしは防草シートの補修をしていました(汗)
部材の1メートル単管パイプは、わたしがホムセンで調達。10尺のガルバリウム鋼板トタンは業者さんに買ってきてもらいました。さすがにクルマの中にトタンは積めないので・・。
単管パイプは、大和鋼管のスーパーライト700という製品を購入しました。1.8ミリ厚の軽量タイプの鋼管です。中井発電所の架台は、2.4ミリ厚の鋼管を使用していますが、最近は、強度の高い軽量タイプが主流の様です。
パイプを地面に40センチほど打ち込んでもらって柱とし、ガルバトタンを長手方向に半分にカットし、サドル金具で単管の柱に固定しています。
こちらは、東側の様子。敷地の地面を馴らして南側に向けて緩い傾斜をつけてもらいました。左手がお隣の畑。土砂の流入が多いので、圧に対抗するため、パイプは1メートル間隔で打ち込んでもらいました。
こちらは、北側。
こちらからの土砂の流入は少ないので、間隔は、1.5メートル。
堆積した土砂を撤去し、防草シートのシワを伸ばして、止め直すのは、ワタシの仕事。マイペースで頑張ります。南側の道路には側溝があるので、うまく排水できるように溝かパイプを設置したいと思います。
つづきます。
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